【こんな方にオススメ】
・飲酒運転の記録をデータ管理したい。
・全国の拠点のアルコール検知データをクラウド管理したい。
・社員の飲酒運転に対する意識を改善したい。
飲酒運転のニュースを聞く度に、自社は大丈夫だろうか?と心配になる運行管理責任者の方も多いのではないでしょうか?
車両が増えたり拠点が増えると、隅々まで管理することが難しく、定期的に集められる「手書きのアルコールチェック表」では心配は拭切れないと思います。
そこで今回は、スマートフォン連動型アルコール検知器「アルキラーPlus」をご紹介します。
アルキラーPlusをあなたの会社に導入したら、どれくらい効果が出そうか?とイメージしながら最後まで読み進めてみてください。
飲酒運転による交通事故について
令和2年中の飲酒運転による交通事故件数は、2,522件で、前年と比べて減少(前年比-525件、-17.2%)し、そのうち、死亡事故件数は、159件で、こちらも前年と比べて減少(前年比-17件、-9.7%)しました。
警視庁HP(みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」)より引用
飲酒運転による死亡事故は、平成14年以降、累次の飲酒運転の厳罰化、飲酒運転根絶に対する社会的気運の高まり等により大幅に減少してきましたが、平成20年以降は減少幅が縮小しており、下げ止まり傾向にあります。
また、飲酒有無別の死亡事故率(※)を見ると、飲酒運転の死亡事故率は、飲酒なしの場合の約8.1倍と極めて高いことがわかりました。
飲酒運転による交通事故は死亡事故につながる危険性が高く、各企業は飲酒運転の排除を徹底する施策を取る必要があります。
飲酒運転を撲滅できない3つの油断
【飲酒運転を撲滅できない3つの油断】
①アルコールチェックは義務じゃないからやらなくても良い。
②コストをかけてまでやる必要はない。
③簡易的なアルコールチェックを行なっているから大丈夫。
現場の担当者が気をつけていたとしても、会社としてこんな風に油断をしていると、取り返しのつかない事故を起こすリスクがグッと上がってしまいます。
信用できる形でアルコールチェックを導入しないと、虚偽の報告が蔓延したり、飲酒運転を見過ごしてしまったり、コンプライアンスの観点から他社と大差を付けられる可能性もあります。
そこで、今回ご紹介するアルキラーPlusを導入することで、会社と社員を守ることにつながります。
アルキラーPlusの概要
アルキラーPlusは、株式会社パイ・アールが販売している「スマートフォン連動型アルコール検知器」です。
「いつ、どこで、だれが」アルコールチェックをしたのかをリアルタイムに、写真付きデータを管理者に送ることができるので虚偽の報告もできません。
各拠点にいるドライバーに「アルキラーPlusとスマホ」を支給して、本社で一括管理をしたり、営業マンの直行・直帰の管理をしたりと、アルキラーPlusは様々なシチュエーションで使われています。
アルキラーPlusが選ばれる「3つの理由」
アルキラーPlusは「クラウド管理」「コスパの高さ」「安心サポート」の3つの理由で多くの企業から選ばれており、導入実績は6,000社以上で、利用継続率は99.5%にもなっています。
アルキラーPlusの強みともいえる「選ばれる3つの理由」を1つずつご紹介していきます。
理由①:クラウド一元管理
アルキラーPlusはスマートフォンに連動させることで、アルコールチェックの結果をリアルタイムに写真付きデータとして、クラウドに保存できます。
この特徴から、「いつ、どこで、だれが」アルコールチェックを行なったのかを確認することができるため、万が一アルコールが検知された場合でも、運転前に止めることができます。
理由②:コスパの高さ
ドライバーや営業マンの1人1人に支給するのであれば、それなりの数が必要ですし、コスト面も気になりますよね。
アルキラーPlusはコスパの高さも好評で、さらに20日間の無料トライアルもあるので、気軽に試してみるのも良いかもしれません。
理由③:安心サポート
一般的な買い切りの端末では、期限が切れているのにもかかわらず使い続けて、正確なアルコール検知結果が出ていないというケースもあります。
しかし、アルキラーPlusは、定期的に交換してくれるので、端末の期限切れの心配もありません。
さらに、一度契約してしまえば、メンテナンスや修理の費用も0円と、サポートも充実しています。
アルキラーPlusの使い方
アルキラーPlusの使い方は簡単3ステップです。
①検知器をスマートフォン接続し、アプリを起動させる。
②検知器に息を吹き込む。
③管理画面で結果を確認する。
さらに詳しく知りたい方は、以下よりダウンロードもできます。
アルキラーPlus「据え置き型」
タクシー会社など、基本的には1箇所を拠点に車両が稼働している場合は、こちらの据え置き型がオススメです。
各企業によってどちらのタイプが適しているのかが異なりますので、どちらが良いのかわからない!という方は、以下より問い合わせて、専門家にアドバイスをもらうと良いでしょう。
導入事例の紹介
アルキラーPlusの導入事例として、産業廃棄物の収集運搬などを行なっている「新和環境株式会社」の事例をご紹介します。
①アルコールチェック機能の向上
→車通勤の社員が「いつ、どこで、だれが」検知したかを確認できるようになった。
②前日の飲酒量の管理
→以前は自己申告生だったが、今は正確なデータとして確認ができるようになった。
③飲酒に対する意識の向上
→翌日の業務を考慮し、前日の飲酒量を制限するなど、社員の飲酒に対する意識が向上した。
また、過去のアナログ管理から、アルキラーPlusを使ったデジタル管理に切り替えてから、飲酒に対する社員の意識が向上しただけでなく、コスト削減の効果も確認できた。
具体的には、日々アルコールチャックを行う営業員やそれを管理する企画部、管理者、部長、総務部などの部門でも時間短縮が見られ、アルキラーPlusの導入が業務効率化に繋がったこともわかる。
問合せ先
今回の記事を読んで頂き、アルキラーPlusに興味を持って頂けた方は、ぜひ株式会社パイ・アールまでお問い合わせ頂ければと思います。
▶︎問い合わせはこちら:https://pai-r.com/form/
まとめ
【アルキラーPlusの特徴】
・スマホ連動型アルコール検知器で、写真付きデータをリアルタイム保存。
・「いつ、どこで、だれが」検知したかを確実に確認可能。
・コスパも高く、契約後のサポートも充実。
今回は、スマートフォン連動型アルコール検知器である「アルキラーPlus」をご紹介しました。
飲酒運転の撲滅という観点だけでなく、デジタル化に伴う業務効率化という観点からもアルキラーPlusの導入を検討してみてはいかがでしょうか?